応援したくなるような

ゴメス契約更新ありがとう。

札幌がJ1に昇格するタイミングで新潟に移籍してきて、その時に札幌ユース出身の選手だと知った。確か結婚したのも移籍してきた年の春で。
それだけでもどれほどの覚悟を持って移籍してきたか想像に難くないけれど、私が心動かされたのは入団会見と激励会での彼の言葉。
それまで何も知らない選手だったけれど「この選手を応援したい」と思った。だからユニは彼のネームを選択し、聖籠でサインを入れてもらった。

今季ホーム最終節での挨拶で「応援したくなるようなチームに」と彼は言った。その言葉を聞きながら4年前を思い出していた。
ゴメスは4年前のあの日からずっと私にとって「応援したくなる選手」だったんだよって伝えたい。その行動で言葉で、今も変わらずに「この選手を応援したい」と思わせ続けてくれている。

この4年、思い通りにならず悔しい思いもたくさんしてきたんだろうと思う。移籍してきた年にJ2に降格したり、シーズン当初なかなかスタメンに絡めなかったことも何度か。(それでも終盤には信頼を得てスタメンを奪取するんだけどね)
そして何より未だにJ1昇格できずにいる。

来季5枚目のゴメスユニ(アウェイ神ユニはなんだかもったいなくて着れないような気がするからとりあえず除外ｗ)に袖を通してまた一緒に闘える。
最高の年末プレゼントをありがとう。
来季はともにJ1へ。
私自身まだ未経験な昇格を一緒に体験したい。
想いを叶えたい。

おもてなしの心を感じたアウェイ広島戦

2016/4/15　エディオンスタジアム広島

本当に久しぶりにブログを書いているのは、この気持ちを記録として残しておきたくなったから。
それくらい、遠かったけど行ってよかったって思えるアウェイ遠征だった。
初広島。初エディオンスタジアム。
試合には負けてとても悔しかったけれど、初めて訪れたそこは、またいつか訪れたい場所になった。



くれよんバスツアーを利用してスタジアム駐車場に到着。
そこから少し坂を上ってスタジアムに向かっていたら広島サポさんに声をかけられた。



これが噂？の上り坂　見えるのになかなか到着しないんだよね＾＾；

「遠くから大変だったでしょう」とか、「新潟には4回行ったことがあるんですよ」とか、ビジター待機列に向かう道すがら軽く雑談したりして。親しげに声をかけてもらってとても嬉しい気持ちになった。
他にもウエルカムボード（写真撮らせてもらえばよかったな…）を持った男女3名の広島サポさん達が待機列に向かう新潟サポに向かって声をかけていた。「こんにちは」、だったか「ようこそ」だったか言葉は忘れてしまったけれど、あんな風に声をかけられたらやっぱり嬉しいよね。きっとどの試合でもあんな風にアウェイサポを出迎えているんだろうな。
他にも「野津田をよろしくお願いします」と何人かから声をかけられたりもして、レンタル移籍が縁でこうして他サポさんと交流できるものいいなと改めて思ったり。
アウェイ遠征で（松本山雅戦では数人に声をかけられたけど）こんなに多くの相手サポさんに声をかけられたのは初めてだったな。

一番驚いたのはグッズ売店を覗いていたら「これあげます」っていきなり声をかけられて、目の前にカードを差し出されたこと。差し出されたのは裕紀のカード。「え？何でわかるの？」と一瞬思ったけれど、私のユニのネームを見て声をかけてくれたんだと気づいた。
たとえ彼には必要のないカードだったとしても、普通はわざわざ相手チームのサポにあげようとか思わないよね。いちいち面倒だし。でもきっと彼はこれを欲しい人にあげたら喜んでもらえるだろうとそう思ったんだろうな。昨季のカードみたいだからきっと誰か新潟サポにあげようと思って持ってきてくれていたんだろうな。
特別にカードを集めているわけじゃなかったけれど、その気持ちがとてもとても嬉しかった。



私はただ「ありがとうございます」と頭を下げることしかできなかったけれど。あの時は本当にありがとうございました。このカード大切にしますね。

他にもアウェイサポにも（ホームサポと同じように）抽選券が配られたり（外れちゃったけど）、先着でパンの配布をしていた対象が広島サポではなくて広島グッズを持参した人だったり（新潟サポの知人も広島グッズを購入したのでゲットできたよ）。
待機列には貼り紙があって「やまのぼりおつかれさまでした」ってサンチェの言葉に、そうなんだよーほんと山のぼりだよ疲れたよって、クスッと。おかげでちょっと疲れが取れたような気がしたり。



そんないくつかの出来事が私にはアウェイサポも一緒に試合を楽しみましょうってそんな風に感じられて、なおさら来てよかったなってそう思えた。

もうひとつ来てよかったって思えたのは、山口サポさんにも声をかけられたこと。
「コヅの応援にきました。待機列は向こうでいいんですか？」って。その試合コヅはスタメンじゃなかったからいかにも残念そうで…。でも短時間だったけれど途中出場できたから、あぁよかったとホッとした。
他にも多くの山口サポさんがコヅの応援に来ていたんだよね。本当にありがたいことだよね、コヅ嬉しかっただろうな。
結局山口サポさん達は試合後にコヅと会えたみたいでよかった。彼も会えているといいんだけど。

金曜日の試合で参戦できた人が少ない中、サポ友さん達が参戦していて、一緒に応援できたのも楽しかったな。こんな時だから参戦できる私が行かなくちゃ的な責任感と言うか連帯感と言うか…。
試合内容には、まあ触れないでおこうっと＾＾；



千葉ちゃんいたよ　



サンチェとフレッチェの小芝居が楽しかった
新潟サポがフレッチェに野津田選手の写真をプレゼントしたみたいでもめてたｗ



4月限定の皆川選手プロデュースの鶏味噌もつ煮込み丼　美味しかった

私たちのホームゲームでの他サポへのおもてなしはできているんだろうかとか、まだできることが色々とありそうだなって感じた広島戦だった。次に行けるのはいつになるかなぁ。

タグ：サンフレッチェ広島 アルビレックス新潟

2015 アルビレックス新潟激励会

昨日新潟県民会館で行われた激励会に行ってきた。
監督や選手やスタッフ、詰め掛けた大勢のサポーターの姿に、
そして仲間との会話に、あぁ今季も始まるんだなって思った。
昨季の最終節、降雪のためスワンで開催できず、
代替開催の鹿島には限られた人しか行けなくて、選手達の姿を見るのもかなり久しぶりな感じ。
チケット即日完売も納得なくらいの、今季への期待と早く選手に会いたい気持ちが伝わる。
11月末のアウェイ横浜戦やFC東京戦に行けた私でさえそう思ったんだもの
11/2ホーム鹿島戦が昨季観戦ラストゲームだったとしたらなおさらだよね。

今のうちにこの気持ちを書き留めておこうと思って、かなり久しぶりのブログ。
行けなかった人もたくさんいて、どんな雰囲気だったか知りたいだろうと思って書いてみた。
昨日は暗い客席で時々メモを取りながら聞いていた。
私の主観も入っているし、抜け落ちている部分も微妙な表現の違いもあると思うけど、
こんな雰囲気だったのかってざっくりと読み取ってもらえたら。


チアリーダーズのパフォーマンスから始まって監督・選手・スタッフが大旗の並ぶ中入場。
私たちはいつものようにエルビスを歌いながらコレオボードを掲げる。
オレンジ&ブルーの縦ストライプの中に金色の星のコレオ、選手達に伝わったかな。

その後、挨拶や支援金贈呈セレモニー。
支援金贈呈セレモニーって後援会からのものは毎年やっているけど
スポンサーさんからのものって今までやってたっけ？（記憶にない＾＾；）
亀田製菓さん（勝ちの種）・NTTドコモ新潟支店さん（おサイフケータイ ジュッサポ）
サッポロビールさん（アルビ缶）・新潟しんきんさん（アルビ定期預金）
4社からの支援金贈呈をあの場でやった事、いいなと思った。
マイチーム（クラブ）は色々な人の想いに支えられている。
挨拶で印象的だったのは篠田市長が挨拶前と後、2回ヤンツーさんに握手を求めていた事かな。
今季もサポートお願いします、市長さん。

そしてトークコーナーへ。司会は今回も平ちゃんこと平畠啓史さん。
平ちゃんは「It's soul」のタイミングが取れずに困っているとか。
私はあのチャント「アイシテルニイガタ」の次に好きなんだよね。
タン・タン・タタン・タンの太鼓のあと間髪入れずに出だしを決めるとほんとスッキリするｗ
平ちゃんもしっかり覚えてスッキリしてくださいませ～。
ん？って事は一緒に歌って（歌おうとして）くれているって事だよね。それがわかって嬉しかった。

そして選手4チームに分かれたトーク開始。

【健太郎】（最終節前日）冗談でこれ以上降ったらどうなるんだろうとか言っていたら開催延期に！
　　　　　　 キャンプ前の今はゲロ吐きそう。
【黒河】　　早く蹴りたい。ワクワク。あと何回できるかわからないので。
－若手にいじられているそうですがと振られて－
【尚紀】　　タカヤ（呼び捨てｗｗ）はいい人。何をやっても怒らない。
【黒河】　　これから川口以下（年齢）には厳しくいくと（多分冗談で）切り返し。
－川口選手は？－
　　　　 　　大丈夫かな。（ギリギリセーフみたい）
【平松】　　ユースの時（尚紀と）2トップを組んでいた（尚紀が2学年下）。シュウと呼んでほしい。
－平松選手はどんな選手？－
【尚紀】　　後輩に厳しい。ボールが収まる。口が大きい。
【平松】　　小学生の頃からずっと見ていて、プロになるならアルビでと思っていたので嬉しい。
　　　　　 　前線からのハードワークを見て欲しい。
　　　　　 　川口はもっとできるはず。
【尚紀】　　今季は勝負の年。
－客席からレオに今までで一番大きく長い拍手－
【レオ】　　「こんにちは みなさん」「あけましておめでとうございます」と日本語で。
　　　　　　ベストイレブンを取ったことへの感謝の言葉。自分に関わってくれたみなさんのおかげ。
　　　　　　ハッピーターンは大好きだけど、トゥッコからチクチク言われるｗので食べていいときだけ。
　　　　　　家にストックがあり、とまらなくなる。明日は休みだからいいかな？
【ラファ】　ハッピーターンは一度だけ食べたことがある（レオにもらった）。
　　　　　　みなさんの目標であるタイトルが取りたい。
【健太郎】（チーム内は）いい雰囲気。
　　　　　　昨季は手ごたえもあり内容もよかったけれど、結果が全ての部分もある。

最初のグループ退場。健太郎は客席に手を振りながら退場してた。
次のグループ入場。なぜが黒河が再び一緒について来るｗ（誰が糸引いていたんだろｗ）

【達也】　　背番号は入った時から14がよかったけど、小塚に取られたｗ
　　　　　　 高校の時つけていた。14はかっこいいイメージがある。
　　　　　　 今は（14番は）違和感しかないが、それに見合う選手になりたい。
　　　　　　 休みは子どもの送り迎えで終わる。
　　　　　　 （キャンプを前にして）吐きそう。（健太郎に合わせた？）
　　　　　　 得点を取りたい。怪我のないようにプレーできれば。
【コースケ】（うつむきがちで他の選手のトーク中マイクをぶらぶらさせているｗ）
－山崎選手と話しましたかと聞かれて－
　　　　　　　「噂があるよ」と。オフに1回会ったとの事。
　　　　　　　（今季について）「頑張ります」と一言。
　　　　　　　なんかプレーとのギャップに萌えたｗ
【慶】　　　（昨季1シーズン終わって）楽しかった。
－色々やったけどやっぱりボランチ（がやりたい）？－
　　　　　　　どこでも。
　　　　　　　免許1回首になった（取得の期限切れか何かなのかな？）ので両立頑張ります。
　　　　　　　要するに自分だけ免許ないから取りたいって事だよね？ｗ
－山崎選手はどんな選手？－
【ユウキ】　「グラウンド内？グラウンド外？」とつっこみ。
　　　　　　　（グラウンド内では）
　　　　　　　ドリブルが得意。1人目を抜いて、2人目を抜いて、3人目も（抜いてシュート）。
　　　　　　　自分にはないから羨ましい。
　　　　　　　（グラウンド外では）
　　　　　　　人見知り。仲良くなったらガンガン。
　　　　　　　そういえばユウキ自身の話が聞けなかったなぁ、残念。あとグラウンドって言ってた。
【山崎】　　南魚沼で生まれ3歳まで住んでいた。でも記憶なしｗ
　　　　　　　おじいちゃんの家がまだあるので時々くる。新潟市には今回初めてきた。
　　　　　　　（移籍に関して）チャレンジしたい。プレーオフで負けたから（と小声で）。
　　　　　　　常にゴールに向かうプレー。どんどん勝負。

レディースチーム紹介
監督・メグ・楓・ユリアがステージ上に。
監督とメグの挨拶があったんだけど、どちらもタイトルが取れなくて悔しいって言ってた。
その言葉に実感がこもっていて、
ただのお題目じゃなくて本当にタイトルを目指していたんだなって改めて思った。
ここ数年、天皇杯で決勝までいった（そして負けた）経験ってとても大きなものだったんだろうな。
自信もついただろうし、足りないところも自覚したかもしれない。
レディースは26日始動。ぜひ試合会場に足を運んで応援してくださいとの事。　

　　　


●ユニフォーム&オフィシャルスーツ紹介
ホームユニ（モデル 平松）　背中のマーキングが白からブルーに変更
カップ戦限定ユニ（モデル 武蔵）　ブルー系横ストライプ
オフィシャルスーツ（モデル マイケル・カズ・尚紀）
ネクタイはブルーにリニューアル。そこにオレンジと薄いブルーの水玉？小さな模様？みたいな感じ。

トーク3組目がステージ上へ

【翔さん】　最後間に合ったけど怪我が辛かった。
　　　　　　 相手あるので仕方ない時もあるけれど、自己管理して試合に出たい。
【ゴーソン】怪我が多かった。サッカーやりたい。オフもそこそこ鍛えた。
【マツケン】シーズンを通して試合に出るのは初めてだった。充実していた。
　　　　　　　（代表に選出されて）力が足りないと感じた。
　　　　　　　（代表から）新潟に帰ってくると心が休まる。
【ゴーソン】（そのコメントに対して）「いいこと言うな」「第2の故郷とサポにアピールしてる」とつっこみがｗ
【マツケン】ACLに出たい。試合に出続けたい。あんまりいいボール（クロス）があがっていない。
【マサル】　（今季の目標は）レギュラー奪取。
【カズ】　　試合に出て活躍する。
－前野選手はどんな選手？と、昔同じチームだった両隣の2人に聞く－
【マサル】　1対1に強い。新潟にプレーが合っている。
【カズ】　　面白い。声質が悪い。試合中声が通らないと思う。
【マツケン】（マサルとカズに対して）「説明が雑」とボソッ
【前野】　（鹿島では）いい経験、苦しい思いもした。
　　　　　　左サイドは任せて。キャプテンシー。逆サイトに声聞こえない。
【翔さん】　会ってまだ数日なのにみんな仲がいい。俺の時と違う。（そうだったのかと思ったり）
カズと前野が終始仲よさそうにしてたなぁ。

最後4組目がステージ上へ
誰がグループ分けしたのかわからないけど、明らかにジャンボグループｗ

185cmの武蔵とマイケルが小さく見える・・・
【武蔵】　　「日本って狭いようで広い」
－背が高くていいところ、悪いところは？－
【武蔵】　　高いところの物が取れる。家でばあちゃんにこき使われるｗ。
【マイケル】かくれんぼですぐ見つかる。
【ジュフン】高ところの物が取れる。
【イブ】　 　トイレが小さい。入り口でぶつかる。
【守田】　　服がない。上はいいけどズボンの裾（の長さ）が足りない。
【武蔵】　　裾上げした事がない。
【川浪】　　駅とかで待ち合わせの時は「ゴロー待ち合わせ」で。
　　　　 　　「ハッピーターンのように愛してもらえる選手になります」
　　　　　 　「甘い粉に包まれて頑張ります」（謎ｗｗ）
【守田】　　「隣にゴローがいて何ですが全試合出場を目指します」　
【武蔵】　　新背番号19は11と9が好きなので。がっちゃんこしちゃおうかと。
　　　　　　 “がっちゃんこ”って言葉が可愛いなぁ。
　　　　　　 今季は2桁得点を目指す。ピッチ内外でお客さんを沸かせたい。
　　　　　　 インド料理店で流れているPVからヒントを得た（ネタをしこんだ）らしくおかしな踊りを披露ｗ
【ジュフン】1年目は未熟で怪我が多かった。今季は試合に出ることが目標。
－新潟の寒さは大丈夫かと聞かれて－
　　　　　　 「新潟より韓国が寒い」と日本語で。
【イブ】　　1試合1試合勝ちにこだわりたい。その結果としてタイトルを取りたい。
【マイケル】ACL出場とタイトル獲得。ACLの発音が他の選手と違うって事で再び言わされる。
　　　　　　　マイケルが発音すると「仮面ライダー」もかっこよく？聞こえるｗ
【武蔵】　　外人（マイケル）と日本人（自分）は違うねーって。ん？ん？ｗ

ヤンツーさん挨拶
昨季は祈りが足りなかったのか（あの結果だったので）さっき“強く祈願”してきた。
今季はどれかタイトルとACL出場を目指す。
オフに（昨季の試合の）ビデオを見て、
こんなにいいプレーいいサッカーをしているのになんで勝てないのかなあと。
このチームは奇跡を起こした事がある。1度できた事は2度できる。
サポも叱咤激励してほしい。今頑張らずにいつ頑張るんだという精神で。

選手客席を回ってハイタッチしながら退場。
一番最後にレオがいたんだけど、丁寧に対応していて列から遅れ気味に退場。

その様子を見ていた平ちゃん、最後の挨拶でまず一言。
レオ人気あるなー。（当然ですｗ）
昨年の激励会でVTR出演した時、話したい事があるけど次にと言っていた事を伝えてくれた。
昨季もオファーもらっていたけど予定が合わずこれなくて、
でも一番最初にここで言いたかったからって教えてくれた。
（昨日まで待ちきれずにちょっとどこかで書いちゃったとは言っていたけどねｗ）
2013年7月6日の柏戦、先制して追いつかれ、逆転され、
でも後半最後に追いついて、結局アディショナルタイムにヒデのゴールで逆転勝ちしたあの試合、
平ちゃんは家でテレビを見ていて泣いたんだって。
きっとスタジアムの熱量がテレビからでも伝わったからなんじゃないかって言ってくれた。
あの試合を見た人は、
スタジアムに行こうって誘うんじゃなくて、あのゲームの凄さを伝えてほしいって。
そんな風に言われてとても嬉しかった。
そして、今季もスタジアムに行くので気軽に話しかけてくださいって言ってた。
それもまた楽しみ。今季はぜひ一緒にIt's soul歌いましょう。

この激励会で私自身一番印象に残っているのは、前野選手かな。
選手全員がステージ上に並んだ時、うつむいたり視線が定まらない選手が多い中
彼はしっかりと前を向いていて、決意のようなものを感じたんだよね。
他の新しい選手もようこそ新潟へ。
今季もここを選んでくれた選手にはありがとう。今季もよろしく。
さあ、今季も始まるよ。

タグ：アルビレックス

亜土夢 －新潟の新しいNo.10に寄せて－

チームの新体制発表記者会見の数時間前になって
ようやくアトムの契約更新メールが届いた
そして会見で彼の今季の背番号が10番である事が発表された
数日前　スワンでの新春フェスタでその新しい背番号でサインしていたって
そんなツイートを見かけていたから　やっぱりそうなのかと
そして思う事があった

最終節の翌日の新潟駅でのポスター剥がしに参加してくれていた彼に
「10番つけたい？」と聞いたら「つけたいです」と言っていたと　
そうなのか　そういう気持ちがあるのかって
それからずっと気になってはいたけど
まさかそれが今季実現するとは思っていなかった
そして10番は彼自身が希望して決まった事を知った

先日ブログに書いたけど
http://snowflake421mt.blog.so-net.ne.jp/2013-12-11-1
あの時私がサインしてもらおうってそんな気持ちになったのは
もしかしたらアトムのそんな決意のようなものを
感じたからなのかもしれない
10番をつけるつけないってそういう具体的な事じゃなく
新潟を背負っていく覚悟と言うかそんなもの
彼の態度で行動で感じさせてくれたのかもしれない

以前にもサポーター有志の活動に参加してくれた事があって
その時は他の選手たち5人で参加してくれたんだけど　今回は彼1人だけ
そんなところにも感じ入るところがあった
1人で参加って　やっぱり参加し辛いんだろうなと思うから
トークショーやサイン会とは違うわけだし
だからなおさら参加してくれた事が嬉しかったし　ありがたかった

あの時サインもらってよかった
これからはもらえない23番のサイン
これを見るたびに多分あの時の気持ちを思い出すんだろうな

激励会から帰ってきて早速今季のユニフォームを注文したよ
レプリカにするかオーセンにするかは最後まで悩んだんだけどね
アトムのネーム&ナンバー入り
ネームはなしでゴートクの時みたいに
背中に大きくサイン入れてもらおうかなともちょっと思ったんだけど
せっかくだからネーム入りにした
それにさらにサイン入れてもらってもいいし

ネーム入りのユニフォーム着るのはアトムが初めて
今季の初参戦時に間に合うといいなぁ



追記

昨日アトムが今回だけじゃなく2012年のシーズン後にも10番を希望していた事を知った
先日アルビレックス新潟公式フェイスブック等で
2013年最終節での入り待ちをアトム自身が選手バスの中から撮った映像がUPされたけど
あれって2012年のもあるってアトム言ってたんだよね
厳しい残留争いの中だった2012年　
きっとアトムには感じる事がたくさんあったんだろうな
覚悟（決意）を持って臨んだ2013年　彼は周囲を認めさせる結果をだして
今回10番を勝ち取ったんだね

きっと今季開幕まではあっと言う間
ありがとう　今季も共に闘おう！

タグ：アルビレックス新潟 田中亜土夢 アトム

新潟日報みらい大学 公開講座 アルビレックスとともに“元気なニイガタ！！” 2013/12/13

昨日はメディアシップで開催されたトークイベントに参加してきた
ヤンツーさんと田村社長がゲストと言う事で
事前申し込みをして（結局抽選にはなったのかな？ならなかったのかな？）当日の参加者は290名程
開場15分位前に行ったんだけどすでに100名近く並んでいて驚いちゃった
トークあり質問あり抽選ありの1時間半　楽しかったなぁ


社長：今季はディフェンス（2人のCB）の穴を埋めるところから始まった
　　　秋田キャンプはとても厳しいものだった
　　　最終的な目標は達成できなかった（目標って何だったんだろう？聞けばよかった＾＾；）
監督：就任前の新潟の印象は
　　　真面目・アグレッシブ・ブラジル人中心で日本人がサポート・守備に甘さ
　　　オファーにはすぐOK　サッカー的に好きなチームだった
　　　就任してまずゴール前の守備の甘さを直すところからはいった

司会：今季の選手のよさ
監督：前からうばってゴールを目指す　開幕戦負けたが手ごたえ
　　　夏場も変えずにそれをそのままやりきった　それが秋口に結び付いている
　　　トレーニングでできる事は（試合でも）できる　できない事はできない
　　　後半はトレーニングでやれるようになった
　　　時にはそんな事もできるのかと思ったり　選手が自発的になった

司会：アルビが元気を与えてくれた10年
社長：アマ（新潟イレブン）の頃に比べて選手・環境・メディア・自治体の変化
　　　プロチームができ夢を与えられる
　　　県全体のサッカー（野球も）レベルが上がっている
監督：昔の新潟のサッカーのイメージはパワフルでフィジカルが強い⇔静岡はテクニック
　　　今は下部組織も含めテクニックが向上　静岡と変わらないと思う
社長：99年にJ2に加盟した時ユースのチームを持つ事が条件のひとつだった
　　　ジュニア・ジュニアユース含めて時間がかかったがレベルが向上した
　　　プロチームの存在がサッカーのみならず他スポーツにも影響を与えている
司会：新潟が元気になった
　　　まずカレンダーにアルビの日程を書き込んだりしてアルビ中心の生活とか
　　　ボランティアに参加したり等々
社長：感動を与えられる仕事をしている
　　　サポーターはチームを応援する事で仲間が増える
　　　プロの試合が地元で見られる
　　　地域・人の活性化
　　　これからは優勝（タイトル）に向けて頑張る
監督：新潟と静岡のサッカーの違いについて　今はそんなに変わらない
　　　サポーターが熱い
　　　昨季の入り待ちで（触発されてって事かな？）
　　　コーチがスパイクをよこせ俺が試合すると言った事も
　　　プレス時やボール回し等で沸くスタジアムに　サポーターもわかってくれているなぁと
　　　応援は新潟が一番
　　　新潟からオファーがあったのによそのチームに行った選手に対して拍手はどうかなと

司会：新潟のサポーターは？
社長：チーム・クラブを家族のように思っている
　　　そのうえでできる事があれば協力する
　　　本当に厳しい時にもできる事やろうよと（昨季の入り待ち・ポスター掲出等）
　　　（そういう雰囲気があるからか）33ｍの横断幕作成の時ヒガシも自分で参加を決めた

司会：今後10年
社長：仙台戦で4万人達成できなかった→来季は4万人で支えたい
　　　（新潟・三条・長岡等だけでなく）もっと各地で
　　　その地域からプロ・代表選手を輩出したい
　　　いいチームを作る　2種登録などの利用

司会：新潟はどういうチームに変わったら（進んだら？）いいか
監督：地域一体
　　　一貫して新潟のサッカースタイルを続ける事が大切
　　　そういうチームが全国的に減っているので鹿島は参考になるチーム

司会：育成の重要性
　　　（尚紀を）我慢して使ったと思うが？
監督：ゲームで直していく部分に期待したが（本人と監督で）ギャップがあった
　　　（監督的には）成長が少ない（足りない）と思って後半外した
　　　おとなしく優しいが　もっと悔しさをゲームで出してほしい
社長：（下部組織の選手に対して）
　　　真面目・俺が俺がという感じでないので監督に引き出してほしい
監督：静岡と比べて競争してもまれる事が少ないと感じる
　　　何を考えているかわからないところがある
　　　喜怒哀楽を出してほしい
　　　自分が思った事を言える選手が少ない

司会：来季の目標は？
監督：ACL出場を目指す
　　　そのために今季の選手は残ったうえでの補強が必要
社長：クラブとして残ってもらうために条件面・言葉がけ
　　　代理人の力が強い人が増えている
　　　条件（金銭）面でない部分が増えてきた（昨季ならACL出場権のあるチームに等）
　　　今季はこのチームで上を目指せるんじゃないかと期待を持てるようになったのでは
　　　昨季監督と契約を交わした時も話がでたが相手の戦力を落とすのも補強のひとつ
監督：戦い方は来季も基本同じ
　　　人と人との距離感をもっともっと（と強調してた）突き詰める

司会：（来季は）アルビレオ新潟から20年
社長：チームだけでなくクラブももっと戦える集団に
監督：補強に関しては今いる選手と同じ位の選手を獲得して競わせるのではなく
　　　それより上の選手を狙っているのでなかなか苦戦している

【質疑応答】
サポ：カップ戦のタイトルを目指してほしい
　　　CK等セットプレーで工夫して点を取れるようになってほしい
監督：後半はアトム・ジンスがいいキックを蹴れるようになってきた
　　　天皇杯は今季いける（もっとって事？それともタイトルまで？）と思っていたので悔しい
　　　ナビスコ杯は負けてもいいとは思っていないが
　　　シーズン初めでもあるし経験を積ませたい気持ちもある

サポ：ACLを狙ったり優勝争いをすると4万人入ると思うので
　　　補強を頑張って来季勝負してほしい
　　　選手を引き留めるのでお金を出してくださいって事なら出します
　　　（きっとみんな出しますよ的なニュアンス）
社長：最終節新ユニで来季もまた来てくださいとアピールしたつもりだが伝わらなかったかな？

サポ：柳下監督になってから選手が変わっていく様子にワクワクした
　　　いったいどんな指導をしているのか？
社長：（社長から見て）
　　　言うべき選手　言わなくてもわかっている選手
　　　そこのところを上手くマネージメントできている
　　　こんなサッカーを目指すと言うのをわからせた上で練習から100％の力
監督：やらなければいけない事をやらない　やってはいけない事をやる　そういうところに厳しく
　　　辛口コメントについて
　　　もっと上手くなってほしいので　褒めるより足りないところを指摘となってしまう
　　　強い選手はそれを乗り越え　そうでない選手は停滞している

サポ：ヒガシと堅碁　移籍の噂があるが？
監督：残ってほしい　クラブも努力している
　　　色々な選手が狙われている
　　　正式オファーがなくても他チームから調査されている

【最後に一言】
監督：もっとワクワクをたくさん与えたい
　　　友達を誘ってスタジアムに足を運んでもらいたい
社長：サポーターの期待に応えられるようにしたい
　　　プロ野球は球団が選手を動かしているがサッカーは選手個人なので
　　　（そこのところをわかってほしい的なニュアンスかな）
　　　もっと上を目指して頑張る

この後カレンダーやジャケットの抽選会が行われてお開きになったんだけど
当選して女性が監督からジャケットを着せてもらっていて
いいなぁ羨ましいなって思ったよ

またこんな機会があるといいな




メモと取って聞いていたんだけど大体こんな感じかな
言葉の使い方や私の受け取り方（思いこみ）できっと違っているところや
抜け落ちているところがあるとは思うけれど
大まかな雰囲気を感じとってもらえたらと思って　やっぱりUPしておく事にした
これがあの場にいた私の受け取り方だし（私がそう感じたと言う事）
参加できなかった人からしたら　どんな様子だったか知りたいだろうと思うから

※後日新潟日報朝刊紙面とサイト上で当日の様子をお知らせしますとの事なので
　きちんと知りたい人は後で確認してみてください

サイン

最終節の翌日の12月8日
今季新潟駅に掲出されていたポスターと駅南のバナーの撤去作業に参加した
脚立作業で大変なバナー撤去は若者に任せて　私たちはポスター剥がし
昨季と違って今季はサポーターの手書きメッセージ入りのポスターだから
剥がす前に写真に撮ってツイッターにUPした
それぞれの文字に言葉に絵に　みんなの願いが籠められていて
温かみがあって　改めていいなって思った
あれだったら何が書いてあるんだろうって　思わず立ち止まって確認したくなるよね
作業には社長とアトムも参加してたよ
（作業前に偶然通りかかり通り過ぎ作業終了後突如現れるホージェルもｗ）

アトムの姿にあぁまた参加してくれたんだって思った
前にも駅南清掃のお手伝いに来てくれた事があったんだよね
ポスター剥がしの作業が終わって集合場所に戻る時に
たまたまアトムが隣を歩いていたから
こちらから話しかけて一言二言他愛もない会話
作業がすべて終わった後　希望者にはサインがもらえるって事になって
何人かが剥がしたポスターにサインを入れてもらっている中
私はその場に着ていったジャケットの背中にサインを入れてもらった

あの時即座にサインを入れてもらおうってそう思った
そんな気持ちに私自身がなった事に驚き
そんな気持ちになれた事が嬉しかった

あと何だろう　どう言ったらいいのかな　
そう　次に進めるような気がしたのかもしれない

どちらかと言えばサインをもらう事にはあまり関心がなくて
でももらうからには　その選手には特別な思い入れがないとダメで
今季もずっとゴートクのサイン入りのユニフォームを着てた
彼の移籍後誰か他の選手のサインをもらう機会がなかったってわけじゃなく
サインをもらおうと思っていなかったから
それは彼の代わりになる選手を見つけられなかったって事なのかもしれない
彼の横断幕掲出のお手伝いをしていた3年間は　
私にはとてもとても大切なものだったから

好きな選手はたくさんいるんだけれど
誰かひとりに決められないって言うかそんな感じ
わかってもらえるかなぁ

基本的には選手よりもチームを応援している私だけど
それでも今のこのチームにいて共に闘ってくれる選手の中に
特別な想いを持てる選手がいてくれたらなって
そんな気持ちを持ちたかった　持ちたがっている私がいた
きっとそういう事なんだろうな



この気持ちを伝えたくて
と言うかこの気持ちを何かに残しておきたくて
この記事を書き始めたのが12月11日
でもなんだか上手く伝えられなくて　ずっとそのままになってた
数日前から練習生として海外にいるアトムの事が話題になっていて
どうなるんだろうってすごく気になって
アトムはあの時私の中で特別な選手になったんだなって改めて思った

やっと少し気持ちを伝えられたかなぁ
あれからもう1ヶ月経とうとしているんだね
今はもう1月8日だもの
新チーム始動まであと少し
まだ契約更新のメールは届いていないけど
今季も共に

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62,632人のスタジアム アウェイ横浜戦 2013/11/30

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013/11/30 16:18　試合後の夕景

今季3度目のアウェイ参戦は横浜戦
今回はサポ有志のチャーターバスで参戦
アウェイの横浜戦自体初参戦だから　もちろん日産スタジアムも初体験
相手は優勝のかかったホーム最終戦で入場者62,632人
J1リーグ戦最多入場者数試合記録を更新して過去最高の入場者だった


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013/11/30 13:57 試合前横浜ゴール裏

事前に6万人いきそうだって知っていたから
超アウェイな雰囲気になるんだろうなって
覚悟も期待もしていたんだけど　全然そんな事なくて拍子抜け
もちろんカメラマンはすごく多かったし
試合前のゴール裏のバンデーラとかを使っての演出は
ビジュアル的にすごいなって思ったんだけど
本当に6万人も入っているのかな？って思っちゃったくらい
メインスタンドとか結構空席が目立っていた事もあるし
大きすぎるスタジアムだって事もあるのかな
トリコロールカラーが全体で見ると目立った感じがしないって事もあるかもしれない
そしてなによりも応援していると感じられるのは向かいのゴール裏だけで
ビッグスワンで感じられるような
スタジアム全体を包み込むような後押しの雰囲気はほとんど感じられなかった

逆にあらためてビッグスワンの事を思った
本当にゴール裏だけじゃなくスタジアム全体からの拍手とか
スタジアムを包み込むあの一体感は本当にすばらしいものなんだなって


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013/11/30 15:32 新潟先制！

試合は後半堅碁と武蔵のゴールが決まって新潟の勝利
堅碁はまたゴールを決めたし　武蔵もいいところでダメ押し
ヒガシのファインセーブもあったし　レオもいつも通りの魅せるプレー
見どころはたくさんあったと思うんだけど
昨日の試合で一番私の心に残っているのはミカかな
何ていったらいいんだろう　新しい居場所を見つけたのかなって
そんな感じでずっと彼のプレーが気になっていたかもしれない

次の土曜日で今季のリーグ戦も終わり
あと1試合しかないなんて残念すぎる
できるなら来季もこのチームのこの選手達のプレーを見てみたいなって本当にそう思う
勝っても負けても　それこそどんな試合でも試合を見る事は楽しくて
毎試合それなりの楽しみ方をしてきたけれど
ここ最近はワクワクしながら試合を見てる
私の中では“楽しい”と“ワクワク”はちょっと違ってて
そのワクワクする試合を来季もたくさん見れたらいいなぁ

そのためにもまずは最終節の名古屋戦
ワクワクする試合でチーム初の5連勝＆ホーム9連勝で終わりたい
昨日の試合をテレビ等で見て　
たくさんの人がスタジアムに足を運んでくれるといいなぁ
今季最後の試合　楽しまなくちゃもったいないよね

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天皇杯2回戦 新潟経営大学戦 2013/9/7

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013/9/7 13:47　前半終了（73からの眺め）

先制したものの試合終了間際に追いつかれて1－1で延長戦に突入
延長早々逆転されたんだけど　そこでやっと少しスイッチが入ったのかな
すぐに追いついて一気に勝ちこし　さらに追加点　　
結果的には何とか4－2で勝って3回戦に進めた
とりあえずまずは勝ったって事が一番大事
ここで終わる可能性だって十分にあったんだもの
後半の終わりの方とか　なんだかみんなでゴール前でパス回ししていて
私が見ていても上手くなったなって感じる位パスは繋がるんだけど
そこからシュート打つ選手がいなくて譲り合っているように見えちゃった
浦和戦の時と同じ事思った
シュート打つ覚悟が足りないのかなって思っちゃう位
そんな中後半尚紀が積極的にシュート打っているのが私には印象に残った

試合前のGK練習時
いつものように　スタメンの黒河とサブのヤスにコール
その後少しおいて相手スタンドでヒガシのチャント歌いだしたんだよね
それに合わせてこちらもヒガシのチャント歌ったんだけど
なんだかそういうの嬉しかったな

天皇杯でアルビと県内のチームが対戦するのは初めてだし
どんな風になるのか楽しみにしていたけど　
嬉しくもあり　難しくもあり　やっぱり複雑な思いがするものだね

この試合はチャント歌う事が少なくていつもと違う感じがした
そして歌う時は同じチャントの事が多かった
そう「国立向かって突き進め新潟～♪」ね
こだわっていたんだろうけど　そこまで歌う？ってちょっぴり思っちゃった＾＾；

そして試合終了後
メイン側から新潟経営大学の選手達
バクスタ側からアルビの選手達
ほぼ同時にゴール裏に挨拶に来たけれど
向こうの選手には拍手でこっちはブーイングと対象的
まぁ大ブーイングってわけではなくて静観してる人も多かったけど
いかにも天皇杯らしいと言うか　
何度かこんな景色見た事あるなって思っちゃった



天皇杯らしいと言えばスタジアム外もいつもの売店がなくて
スッキリと言うか少し寂しい感じ
観客もわずか4345人
ピッチ周りにはいつものスポンサーボードがなくて
これもまたスッキリしていて　あぁ天皇杯なんだなと改めて思った
飲食売店は４つだけスタジアム内に出店していて
私が食べたのはミランの塩だれ豚丼　今回はNスタンドに出店していたよ



試合終了後にはレンタル元の磐田に戻る事になったタケの挨拶があった
出場した試合には残念ながらいい印象はなかったけれど
挨拶でも広報ダイアリーでの様子もいい人感満載
新潟の印象を「温かかった」と言って泣いてくれてありがとう
これから大変だろうけど必要とされていくんだものね
どうか頑張って

そして　急遽挨拶の場をクラブが用意してくれたり
ハーフタイムにはフラッグに彼への寄せ書きをとサポが観客席を回っていたり
今回の事で改めて新潟っていいな　彼の言う通り温かいなって思った

来月の3回戦も会場はビッグスワンに決定したみたいだから
次はもっと多くの人が会場に足を運んでほしいなぁ
要求するならまずは自分が応えなきゃいけないと思うから
それに今季のこのメンバーで戦える試合を応援できるのはもう少ししかないから
少しでもたくさん　そして長くこのチームを見ていたいな

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40372分の3000 アウェイ浦和戦 2013/8/31

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013/8/31 14:04　埼玉スタジアム

今季2回目のアウェイ参戦は浦和戦
アウェイの浦和戦は初参戦　もちろん埼玉スタジアムに行ったのも初めて
35℃近くあったんじゃないかな　
浦和美園駅からシャトルバスに乗らずに歩いたからなおさら
ツイートする気力もなくなるほどの暑さ
駐車場が心配で試合開始4時間位前に到着しちゃったけど
ちょっと早すぎたかもしれない
日傘持っていけばよかったな　
日焼け止めとうちわ（扇子）じゃ全然足りなかったもの



入場前の暑さであまり食欲もなかったけど
再入場不可だったから暑い中入場前に豚丼買っておいたのは正解だったかも
スタジアム内はあまり食べたいものがなかったからね
塩味と味噌味があったんだけど私は塩味　美味しかったよ
ハーフタイムに慌てて食べたから　のどにつっかえそうになったけど


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013/8/31 17:24　試合前練習
試合は 浦和1－0新潟 の敗戦
懸命に戦っていたけど少しギクシャクした感じもあったかも
最近よかっただけにバランスが悪かったと言うか…
思い入れが強いってのは
それがいい事も悪い事もあったりするなって改めて

選手紹介の時　達也に浦和サポからは拍手だったね
ホーム浦和戦でもやっぱりブーイングじゃなくて拍手で
浦和なのに拍手だなんてって驚いた
そしてそれと同時にそれだけ特別な選手だったんだなって思ったものだけど
今回も改めてそう思った
浦和と新潟とどちらのサポからも愛されているんだなって
彼の人柄やサッカーに対する姿勢がそうさせるんだろうな
まだ1点しか取れてはいないけど
監督も選手もサポもみんなが彼の貢献度がものすごく大きい事わかってる
試合後の監督や選手のコメントを読んでいてもよくそんな言葉もあるし
でも彼自身は結果出したかっただろうなぁ
ゴール決めたかっただろうし　決めさせてあげたかった

そうそう　選手紹介の時
マルシオには拍手でみっちゃん（永田）にはブーイング
私はどちらにも拍手したんだけど　この違いはなぜ？
どうしてなのかよくわからなかったよ…


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013/8/31 18:50　前半終了

この試合の入場者って4万人超えたんだよね
スタジアムに向かって歩いている時　
後ろを歩いていた浦和サポさんが「今日は新潟が相手だから4万人入るかもね？」って
そんな話しをしていたんだけど本当にその通りになった
新潟からは3000人位行っていたみたいなんだけど
大型ビジョンに入場者40372人って表示された時
4万人か　いいなぁって純粋に羨ましく思った

でもそういえば不思議な事にそれだけの人数いても
スワンで経験したような包み込まれるような圧迫感はなかった
事前に埼玉スタジアムでの圧巻のコレオ写真とか
真っ赤に埋め尽くされたスタジアムの写真とか
そんなの見ていたからそういうイメージが出来上がっていたせいかも
きっと超アウェイな感じなんだろうなって
でもそんな感じではなかったかな
圧倒される感じは全くしなかった
むしろ一昨年（だったかな？）に初めて行った柏や仙台
そっちの方が威圧感のようなものを感じたかもしれない
チームカラーでスタジアムを埋め尽くすスタジアムのあの独特な雰囲気
きっと人数と言うよりは満員って事が大事なのかも
新潟の場合は4万人イコール（ほぼ）満員って事なんだけど

私は今までに4万人超えた試合って今回を抜かして2回しか経験ないけど
本当に全く雰囲気が違うんだよね
スタジアム全体が包み込まれるような拍手も歓声も
ぐるっと取り囲んで屋根に覆われているせいもあるだろうけど
本当に包み込まれているっていうのが一番ピッタリするような一体感・圧迫感
新潟の選手にも私たちサポにも大きな力を与えてくれる
楽しみにしていたロペスに経験させてあげたかったなぁ
もちろん今いる選手達にも

11/23のホーム仙台戦って何か4万人動員計画みたいのがあるのかな？
ツイートや何かでそんな気配を感じるような
いや　実際あるのかどうかは定かではないんだけど…
昇格記念日の11/23に久しぶりに4万人のスタジアム　実現できたらいいな
実現できるように私も出来る事頑張らないといけないな

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2季ぶりの3連勝 ホーム清水戦 2013/8/3

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013/8/3 ホーム清水戦　前半終了後
昨日は久しぶりにサッカー講座に参加
黒のサングラス姿で歌いながら登場した玉乃さんに沸く会場
つかみはばっちりOK　すっかり参加者の心を惹きつけた
当日のスカパー中継解説者の玉乃淳さんと実況の下田恒幸さん
2人の楽しいトークであっと言う間の1時間ちょっと
定員は100名でオーバーしたら抽選のはずだったんだけれど
どうやら抽選はせずに120名程の参加者だったみたい

昨季の最終節の解説者が彼で　その時初めて彼の事を知って（認識して）
それから何度か彼の解説を聴いたけれど
思った事がその瞬間にそのまま言葉になって表れる彼の解説は結構好きで
聴いていて楽しくなると言うか一体感があると言うか　そんな風に思っていたけれど
昨日のサッカー講座で彼の話を聞いて
選手の事をもっとみんなに知ってもらって彼らの地位を向上させようとしているところとか
選手達は1試合1試合が真剣勝負なんだから
解説者も同じように真剣勝負じゃなくちゃいけない
次の仕事の事を考えて今解説している試合に手心を加えるのは自分には考えられないって
言葉は多少違うかもしれないけどそんな内容で　
あぁそういう思いで取り組んでいるんだ
すごく選手の事をリスペクトしているんだなって　
そんな風に試合に取り組む姿勢がいいな　好きだなって思った
やっぱりただ楽しい面白いだけじゃないんだなって
もちろん誰を日本代表候補にあげるかおすすめ選手を聞かれて
堅碁やヒガシはもちろんだけどレオシルバをあげて笑いを誘ったり
ヒデや尚紀に可愛いを連発したり　基本お笑い路線？ｗだったんだけどね
昨日の試合はどんな解説だったのか　まだ聴いていないけど確認してみなくちゃ
そういえば解説者や実況者って1年とかの長期でなく
1試合1試合の契約なんだって　初めて知ったよ
ちなみに下田さんは日本代表候補に尚紀押してた
いずれはって事で注目しているみたい
川崎戦で全然対応できていなかったのに試合中に対応しだしたのに感心したって言ってた
うちの選手が褒められるのはやっぱり嬉しい事だね


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013/8/3 試合開始前　N173からの眺め
試合は久しぶりにN173で観戦
フォロワーさんのお仲間に入れてもらっちゃった
いつもは後ろから1～3列目位で観戦する事が多いんだけど
昨日はそれよりも5～6列位前の場所での観戦
たったそれだけの差で結構ピッチが近く見えるものなんだなって改めて思った
前にも何度か一緒に観戦させてもらった事があるけれど
とてもポジティブな応援する人達だから居心地がよかったな

特別深く応援する場所にこだわりがあるわけじゃないから抽選にも参加していないし
ただビッグフラッグのお広げに出入りしやすい場所を探す位なんだけど
それでもその時々その場所によって感じる事は少し違うかなぁ
昨日みたいに中心部近くの時は周りの声に負けないように声を出す
ん～負けないって表現はおかしいかもしれないけど　でもそんな感じ
自分も周囲に乗せられてより一層声が出せるようなところもあるし

それとは違っていつもみたいにそれより何ブロックか中心から外れた場所の時は
声を出している人自体が少ないしブーイングも多いから　
その分なおさら声を出そうとすると言うか
少しでも早くコールを拾って周囲に伝えていけるようにって思いはあるかもしれない
他人を変える事は難しいけど　まずは自分のできる事から
そしてできればつられて周囲も声を出してくれるようになれば嬉しいかなって
ちょっぴりだけどそんな期待もある
結局どちらにしろいつも全力なのは変わりないんだけど

昨日の試合　終了後のブーイング酷かったね
試合終了直後なんだよ？
頑張って走り切って勝利をものにした選手達に
お疲れ様よく頑張ったねって　まずは労いの拍手でしょってそう思った
なんのためにそこにいるんだろうね
それだけ声が出せるんだったら　その声応援に使ってほしいな



昨日のスタグルメは韓国風カルビ丼とコーヒーフロートと焼き鳥
やっぱり丼物と言うかご飯が食べたくなるんだよね
カルビ丼以外は写真撮り忘れちゃった＾＾；

次節はアウェイ甲府戦　その日は自宅でTV観戦の予定
4連勝したいね　レオもジンスもお休みだけど代わりの選手に期待
ウッチー出るといいなぁ　もちろんアルビのウッチー内田潤ね＾＾

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