「アイシテルニイガタ」 2012/8/25 アウェイ鹿島戦 [アルビレックス]
ここにきて連敗して もう後がないような状況になっての試合
いつもホームで広げられているビッグフラッグが持ち込まれ選手入場時に広げられた
私もいつもどおりお手伝い
ホームじゃないからお広げは初めてって人多かったな
口に出す人出さない人色々だろうけれど
サポだってやっぱり危機感を持ってる その表れかな
とにかくできることはなんでもやりたいってそんな感じ
試合開始直後の「アイシテルニイガタ」に始まり
試合終了間際から終了後の「アイシテルニイガタ」で終わった試合
何とかしたい 伝えたいこの想い
そう「アイシテルニイガタ」そのものだったよね
後日Jスポーツ1の録画を観て実況・解説者がアルビサポを褒めていたのを知った
試合開始後すぐに
「今日はずいぶん右のゴール裏 新潟のサポーターの声が大きく響いていますね」
試合中にも
「今日はしかし新潟のサポーターの声は大きいですね」
「選手も背水の陣ならサポーターも一生懸命に闘うんだっていうねぇ」
「ここまでのサポーターは対照的ですよね」
「おそらく声の音量では新潟が勝っているでしょう」って
いつもテレビ観戦の時 音量は調節できるらしいから
どちらの声が大きく聞こえるとかそういうのはあまり信用していないんだけど
ここまで何度も口にするからには実際にそうだったんだろうな
鹿島サポさんのブログでも新潟の第一声にやられたって内容を見かけたし
私は夢中で応援していたから
どちらのサポの声量がどうのなんて気にしていなかった
と言うか気にならなかったんだけどね
先制したこともあるかもしれないけれど
最初から最後までいい雰囲気で応援できていたよね
鹿島戦は今季2度目のアウェイ参戦
カシマサッカースタジアムには初めて行ったんだけどいいスタジアムだった
私好きだな ああいう感じのスタジアム
サッカー専用スタジアムだからピッチが近いのはもちろんのこと
ゴール裏とメイン(バック)スタンドが離れているんじゃなくて
(あれはまた解放感があっていいのだろうけれど)
屋根がぐるっと繋がっているのが好き
座席から見上げた半分架けられた屋根の曲線が美しかった
スワンでも感じる包み込まれるような そんな感じ
隣の建物の前にはジーコ像があって
あっこれどこかで写真見たことなるなぁって思った
選手の足型も埋め込まれているんだけどやっぱり彼は特別なんだね
他の選手は片足なのに彼だけ両足あったよ
そうそう小澤さんの足型もあったので思わずパシャり
スタジアムグルメはみんなのおすすめのもつ煮
スタジアム外の屋台で2杯食べたんだけどやっぱりそのお店で味が違うね
私は最初食べたお店のが好きかなぁ
あとスタジアム内ではこれまたおすすめのハム焼き
ちょっと油っぽかったけどこれも美味しかった
隣のお店のベーコンロール(だったかな?)も美味しそうだったな
やっぱり我慢しないで両方食べればよかったかも
次回はぜひ(いったいいつになるんだろ?^^;)
次節はホームセレッソ大阪戦
残留争い相手とのとても大切な一戦
鹿島戦のように一丸になって応援しなきゃね
もちろん試合も楽しむ
悲壮感ではなく危機感 いい緊張感を持って臨みたいな
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